沿革
明治41年 | 古殿基(大分県出身)が三井物産を退職し、東京麹町区(現千代田区丸の内2丁目)「三菱仲14号館」に富士商會を創立保険代理業と貿易業を開始明治火災保険株式会社と代理店契約締結 |
設立当時の丸の内 三菱仲14号館の絵画 (富士商会にて現存中) |
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大正10年 | 米国コンチネンタル保険と日本総代理店契約を締結 英国サン保険と代理店契約締結 東京海上他国内保険会社12社と代理店契約締結 |
昭和24年 | 富士商會を改組し、株式会社富士商會を設立 代表取締役に中江俊一郎(大分県出身)就任 大正海上他国内保険会社19社と代理店契約締結 |
昭和37年 | 千代田区「丸の内ビル」に移転 |
昭和39年 | 代表取締役に中江安正就任 |
昭和55年 | 特級(工場)代理店種別認定取得 |
昭和56年 | 特級(一般・工場)代理店種別認定取得 |
昭和62年 | 千代田区岩本町に本社ビルを新築し移転 |
平成8年 | 代表取締役に中江宏就任 |
平成20年4月 | 100周年記念 |
平成24年 | 保険毎日新聞 百年代理店富士商会 全3回(第1話、第2話、第3話)で特集掲載 |
平成25年 | パーソナル事業部 開設 |
平成29年 | 東京商工会議所(約6,000会員中)60周年永年会員の表彰をうける *1956年(昭和31年)10月に東京商工会議所に入会し、永年にわたり社会並び産業の発展に寄与したことを評価される。 |